実施事例
8月3日~7日(5日間)東京都新宿区にあるワールド・ファミリー・スクエアにてWFクラブ会員のお子さん対象にアメリカのお子さんとの国際交流プログラムを開催しました。
プログラム開催に向けて準備したことや参加したキャストからのコメントを紹介します。企画から開催までのスケジュール
4月
国際交流プログラムの企画・運営キャストメンバー3名確定
→4月20日より週1オフィスミーティング 開始
5月
・プログラム内容の企画
→コンセプト、対象〇〇、参加人数、開催スケジュール
・国際交流相手先探し(←一番苦戦しました!)
・告知・
・新型コロナ禍下での開催のため対応について考慮しました。
・社内プレゼンをし、フィードバックを受けて調整しました。
4月
国際交流プログラムの企画・運営キャストメンバー3名確定
→週1オフィスミーティング 開始
②小学生向けプログラム
アメリカのEaston Country Day Schoolの生徒に向けて手紙を書くペンパルアクティビティ、バナーづくり、タヒチアンダンス、スポーツの4つの体験プログラムを準備しました。(小1~3、小4~6 の対象年齢で分けました)書いたお手紙はプログラム終了後にWFから郵送しました。10月に学校から返信のお手紙が届き、WFから参加者で郵送する予定です。
5日間で69名の小学生が参加しました。毎日10名、延べ50名のキャストが実施メンバーとして活動しました。 プログラムの進行は全て英語でしたが、必要に応じてキャストが日本語で子どもたちのサポートをしました。
■プログラム内容
開催時間:13:00~17:00
・ペンパル(手紙を書く)
Easton Country Day School から事前に送ってもらった写真や動画をみんなで見て手紙を送る相手を想像しながら、シェアしたい事や質問を英語で考えて書きました。参加されたお子さんの英語のレベルに合わせて、キャストが臨機応変にサポートし、全員書き終える事ができました。
・バナーづくり
Easton Country Day Schoolへ送るバナー(旗)を5日間かけて準備しました。英語や日本語でいつか「アメリカへ行きたい」というメッセージや、日本で流行中のキャラクターや国旗を描いたお子さんもいました。 こちらもキャストがたくさんサポートしながら完成する事ができました。
5日間かけて完成したバナーはこちらです!
・プチ異文化体験
タヒチアンダンスやアメリカの運動会について学び、体験する時間もありました。
■プログラム終了後
2021年の秋頃Easton Country Day Schoolに生徒から参加したWFクラブ会員のお子さんへお手紙の返事が届きました。